受験シーズンも終わり、さあこれから学生生活!というのが通例ですよね。
今年は新型コロナショックのおかげで、授業の開始も延期され…気分も晴れず….
日東駒専(日大・東洋大・駒沢大・専修大)の受験生は第1志望で入学してくる人は少ないと言われております。
ほとんどはmacrh(明治・青山学院・中央・立教・法政)等の難関といわれる大学を目標にして、滑り止めのつもりで日東駒専を受けて滑りどまった人が失意のまま入学する人が多いようです。
ネット上では日東駒専をたたく声も横行しておりますが、古くからの歴史と実績があり、文武両道の立派な大学群なのです。(諸君。元気を出そうぜ!)
歴史といえば平成初めバブル期には団塊世代のジュニアたちが大学受験期を迎え受験生が殺到し、どんな地方の大学さえも高い志願倍率となりました。
そんな中、「旧帝大と日東駒専がついに偏差値で並んだ」という内容の記事が週刊誌の見出しに掲載され、その難化ぶりが話題となり、「日東駒専が準難関校」という一つの時代をつくりました。(ただし、受験科目は旧帝7科目に対して日東駒専3科目)
そして、近年の入試では定員厳格化により各大学では合格者を絞り実質倍率が跳ね上がりました。
この定員厳格化により、より安全志向が強くなり、早慶→march→日東駒専→大東亜帝国と受験生が流れ、私大遭難化につながっていると言われております。
日東駒専に入るのはそんなに簡単ではないということ伝えていき日東駒専に入ってよかったと思えるホームページにしたいと思います。